2020年6月30日火曜日

燃え上がる若手棋士たち。ソウタソの噛ませ犬ぢゃねぇ!ww(^^)/

記事紹介の青嶋未来五段(25)も強いが、今回は1勝2敗とアオシマに負け越した三枚堂達也七段(26)も現在竜王戦2組と若手の中でも光る存在。激闘奨励会三段リーグを最速1期抜けでプロ四段となり昇段も早杉で新人王戦にも出たことがないw ひょうきんキャラでさんま先生とも呼ばれ「おゆき」内藤國雄の弟子という点も往年のオヤジ将棋ファンを和ませるww(^^)v


さて先日行なわれたその新人王戦(しんぶん赤旗主催w)で何とこの記事のアオシマを撃破しベスト8に進出したのが改めて触れておきたい西山朋佳(ともか)女流三冠奨励会三段(25)。


先期三段リーグ(半年単位)で12勝4敗同率TOP3人の一人となるも前期順位により次点(四段昇段は原則各期2人)で惜しくも史上初「女性」プロ棋士の歴史的快挙を掴み損ねたニシヤマ。

女流三冠の権利で参加した竜王戦6組も快進撃でベスト4入り、史上初の女性竜王戦ランキング5組昇級(昇級2人)が懸かった6月11日の準決勝で星野良生四段(31歳)に187手で惜敗しここでも大魚を逃した。。( ノД`)…

誕生日6月27日で先週土曜25才になったばかり。26才までに四段入りとの年齢規定にあと1年。(勝ち越せば次期延長で29才まで) 今期三段リーグは新コロナ禍の影響で1日2番の駆け足で行なわれておりニシヤマは現在2勝2敗とスタートダッシュ失敗もまだまだこれから。次点2回でオープン四段プロ入りの例外規定もあるけれどここはスパッとC級2組入りを決めたいところ。加藤桃子女流三段(奨励会初段)も里見香奈女流四冠女流六段(奨励会三段)も果たせなかった夢を是非とも実現して欲しいでやんすねww(^^)/

奨励会も新人王戦も次局が齊藤優希三段(24才)とはこれまたオモロwな巡り合わせ。 斎藤優は今期1勝3敗と出遅れるも2人のみ4勝の徳田拳士(22)、冨田誠也(24)(ともにうどん県小林健二九段の弟子w)を含んでおり今後の巻き返しに燃えているはず。今期の次点を争う一局。7月5日の奨励会三段リーグも映してabemaちゃん!ww(^^;



ニシヤマ含む三段リーグ上位者は既にプロ棋士と同等レベルの棋力が備わってるってことでやんすね。得意戦型に磨きをかけ突き抜けるか?じっくり万能で全般に備えるか?AI将棋がヤル気ある若手棋士を徹底的に鍛えて全体レベルが底上げされている将棋界、PC使えず最新型に付いて行けない爺さんはどんどん退場でありんすww(^^;

ソウタソフィーバーの向こう側で引き立て役になってたまるか!と燃え上がる若手棋士たち。女流ぢゃなく女性棋士として歴史的快挙達成にガンガルニシヤマ。明日はソウタソダブルタイトル戦の王位戦最年長vs最年少w 第一局は地元愛知県で初の2日制、封じ手初体験夜はカンヅメ情報遮断の軟禁ww(^^;

abemaTV将棋チャンネルのおかげで一日将棋三昧してられる将棋ファンw サンキューアベマww(^^)/

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