2020年8月25日火曜日

竜王戦挑戦者決定戦、ハブ百鬼挑戦権へ逆王手とミウラのあの騒動。。

 第33期竜王戦挑戦者決定戦3番勝負第2局

羽生善治九段0勝 vs 丸山忠久九段1勝 ハブが後手番カド番で迎えた第2局、マル得意の角換わりに乗っかった上で逆に制して1勝1敗のタイへ。サスガの99鬼ww(^^)v 第3局最終戦は9月19日(土)。見事挑戦権を獲得してハブ100鬼を達成して欲しい!敵はマルヤマではなく己の体、左足の踵!?ww(^^; さても竜王戦挑戦者決定戦の解説をミウラにヤラせるAbemaがオモロなら乗るミウラもオモロww(^^; 4年前この決定戦を一敗後の連勝フルセットで制し魔太郎竜王(当時)への挑戦権を獲得したのが当のミウラ。相手は本戦に登場している同じマルヤマだった。 しかしその後のA級順位戦でミウラに破れた魔太郎が、当時水面下で沸き起こっていたミウラの将棋ソフトカンニング疑惑を正式に連盟へ問題提起した。魔太郎は「不正を行った三浦九段と対局するつもりはない。常務会で判断してほしい。」と主張、大問題へと発展した。 ◆将棋ソフト不正使用疑惑騒動 https://bit.ly/3guf9oD 連盟から一方的に「疑われたことによる休場届」の提出を求められる処分となったミウラはこれを拒否、ミウラは竜王戦の挑戦権を剥奪され決定戦で破れたはずのマルヤマが代理挑戦することとなり、その竜王戦を魔太郎が4-3のフルセットで防衛した。。マルヤマが新竜王になってたら竜王位継承の正当性がどうなってたことか?( ゚Д゚) アチキも当時はミウラ疑惑をクロ判定でやんした。ミウラさんすみませんでした。 ◆2016年10月19日の投稿 https://www.facebook.com/moriring/posts/1203538699704007 翌2017年春5月まで将棋連盟を揺るがせた事件は、超絶に優しいミウラの人間性wによって訴訟沙汰に発展する最悪の事態を免れ、谷川会長の辞任と理事3名の解任、連盟からミウラへの補償金の支払いを持って和解が成立した。。魔太郎も後日ミウラへ直接謝罪した。 時を同じくして2016年上期の奨励会三段リーグを1期で制した史上5人目の最年少中学生プロ棋士の誕生が、将棋界に立ち込めた秋空の暗雲に一筋の光明を放っていた。皆さんご存知の藤井ソウタソその人でやんすねww(^^)v 実はソウタソが三段リーグ入りを決めたのは2015年10月18日で15年下期の三段リーグ開始に2週間差で間に合わなかった。半年間の空白による棋力の劣化を恐れたスギモト師匠は、仲の良いミウラ九段に稽古を付けて貰うため愛知県から中学一年のソウタソを連れてミウラの住む群馬高崎へと足繁く通った。 その年の春3月29日、小学6年で詰将棋選手権を制した怪童の存在を当然知っていたミウラは、寧ろソウタソに丁寧語で接し最新のAI将棋を要する少年の恐るべき読みの深さと強さを身を以て知ることとなった。 ◆衝撃の12歳、藤井聡太奨励会二段(小6)が第12回詰将棋解答選手権チャンピオン戦で全問正解しプロ棋士らを抑え優勝 https://shogi1.com/fujisouta-tsumeshogi/ 同じ春3月1日に14期在籍したA級から初のB1降格となったミウラが稽古を付けるのではなくソウタソ三段に最新型将棋の稽古を付けて貰ったw結果が、その年秋の将棋日本シリーズ優勝であり竜王戦挑戦権獲得だったとしたらどうでやんしょう!? チダ、クボ始めハッシ~その他当時多くのトップ棋士たちがカンニング疑惑の根拠としていた「離席時間の長さ、回数」や「ミウラが指す手と将棋ソフトとの一致率の高さ」も、先日の王位戦第4局2日目のソウタソの一致率100%wを考えれば当たり前に有り得ること。これこそ当時のソウタソ三段がミウラに授けた必殺の『電手』だったとしたら、カンニング騒動の影の主役もやっぱりソウタソだった!?ということになるんでやんしょうか?ww(^^;





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